ビリビリビリ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
"直観的なエロス"
君は感じているか?
日々の生活において電撃のようなエロスを。。。
こんにちは感動と申します。
みなさん"エロス"感じていますか?
僕はここ最近ずっとエロスを感じてしまいエロスリアンになってしまいました。←おいw←なに?
しかも大抵が見た瞬間に電撃が走るような直感的エロスであり、元々ミーハー気質な僕はより一層ミーハーが加速し
「ルルーシュ?気品があってエロスを感じるよね……本編は見てないけど……」
というような形になっている始末です。トホホ……
今回はこの直観的なエロスについてお話します。
さて皆さんは日々平凡にダラダラと芋虫のように過ごしていてこう感じたことはありませんか?
シャチのオス、実はエロくね……?
と。
「たしかに……」「今更ですか?まだまだですね……」「シャチのオスはやはりネコだよな……」という声が聞こえてきますね。
中には「にゃんでシャチさんがエロいのぉ?ぼくわかんないよエーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!4949;;」
という方もいらっしゃるかと思いますので説明させていただきます。
シャチのイメージとして挙げられるものとしては
「クール」「凶暴」「知的」「ハンサム」
「僅かなキュート」
だと思います。
いわば完全無欠です。
クラスの女子達は「シャチくんってオ▽ニーしたりするのかな……?」と会話しているでしょう。
安心してください。
してます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あの!?!?!?!?!?クールで知的だけど内なる獣を持つシャチくんが!?!?!?!?!?あんな情けない行為を!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
しています。
凄くないですか?この
ギャップ。
あんなにクールなシャチくんにも陰の字があるんですよ……
という話です。
そういった諸々を瞬時に判断した我々はエロスを直感的に感じるのです。
ふたなりも多分そういう感じなんじゃないですか?違うかもしれないな。知らんわバカ。
おいおまいら
元気か?
妄想料理〜松茸チャーハン〜
「イメージするのは常に最強の料理である。」
どうも初音東減牙未来(カイネネ(;;))です。
みなさん、日頃から"料理"していますか?
Twitterで回ってきた蒙〇タンメンにチーズを加えるだの納豆を入れるだのして「料理最高w」とか思っていませんか?
バカ
クソバカ。ほんとに。
マトモに料理をしろ。バカ。
僕ですか?僕はしていますよ。
脳内で
あ、今バカにしました?
するな
これ結構楽しくって最近はもうずっと脳内で料理を作って「美味しそ〜😋😋」って思う毎日です。
今日はその中でもこれは絶対イケると思った料理をご紹介します。
刮目せよ。俺の脳内料理(デモンストレーションクッキング)。
「クセになってんだよね。頭の中だけで料理するの。」
【松茸チャーハン】
①ご飯を温めその中にネギと細く切ったかまぼこを入れ適当に混ぜる。
②フライパンに油を敷きめちゃ熱す
③卵落とす潰す広げるネギかまぼこご飯投入混ぜる
④松茸のお吸い物の素を入れる混ぜる
⑤醤油を大さじ1入れる(上手い感じに焦がし醤油的なアレにする)
⑥炒める食べる美味い最高花丸満点
いかがでしたか?
作ってないのでわかりませんが雰囲気は美味しそうな感じになりました。
ちょっと調べたら松茸のお吸い物の素で炊き込みご飯をやったりしてるやつとかが出てきました。
じゃあ絶対美味いですね。
明日にでもこれをまんま試して作ってみようと思います。
さようなら。
超磁気不良伝説
こんにちわ。
アリサ役の初音東減牙未来(カイネネ(;;))です。
今ここの文章を打っている僕は神の悪戯によって電車内で向かい合って無限イチャイチャをしているカップルが目の前に設置されています。
ムカつくので電車のドアの横のスペースを完全に確保しました。
そしたら2人で抱きしめあい始めました。
生まれた時に自爆する機能付いていて欲しかったな。
最近は寒くなり「寒すぎてサムスになった」という古典的なギャグを呟く程になりました。
そんな中でも私達は外に出て働きに出たり学校に行ったりするわけで。
僕はいつも電車で出かけるんですけどそこで必要になるICカード(定期)が
磁気不良
を起こしてしまいました。
しかもそれ帰りの出来事なんですよ。行きは大丈夫だったんですけどね。
僕はICカードをいつもキーケースのよくわからないスペースに学生証と一緒に入れていました。
それで3年間過ごしたんで問題ないなと思ってはいたのですが……こういうのって急に起こるんですね。
仕方ないので改札を通る時に「すいません……磁気不良かなんかで反応しなくなったのですが……」と窓口で聞きました。
磁気不良かなんかってなんだ。
そうすると
「はい。(ICカードを謎のステージに登壇させる)……ではこのままどうぞ。」
と言われました。
確かに定期圏内ではあるから通してもらえるのは当たり前だけど……
僕は世間知らずなので大抵こういう問題は窓口が解決案を僕に提示してくれるものだと思っていました。
しかしそれとは裏腹に普通にそのまま通されてしまい困惑する僕。
👴。〇 (助けて……)
そんな願いも虚しく次の対応にうつる窓口の人。
その後2回改札を通ったのですが全てスルーされていて「もしかして一生このまま……?」と独裁スイッチを押した(そのセリフは石ころぼうしの回であると指摘を頂きました。ドラえもんオタクきしょ。)後ののび太のようなセリフが脳内を駆け巡りました。
まあそんなわけもなく最後の最寄り駅の改札で丁寧な説明を頂くことができました。
発行に時間がかかるためしばらくは窓口で定期を提示して通る生活になりました。
今日はその1日目です。「ジキフリョウデハッコウマチデス」という文章を覚えた僕は帰ろうと窓口に向かいました。
すると向こう側から二人ほど並んでいました。
一番前では外国人が何かを提示してカタコトのニポンゴで説明していました。
これはまあ早かった15秒ぐらいで終わっていた。
次がやばい。
窓口担当のお兄さんに説明し終わったと思ったらお兄さんは急に慌ただしく動き始めました。
次の展開までなかなか進まず1分半程かかっていました。
20分おきに来る電車が……
ようやく戻ってきたお兄さん。そうすると今度は現金による精算が始まりました。
しかも小銭を一生懸命探しておっせぇ〜のなんの。
気づけば後ろに4人ほど並んでいました。
まあけど冷静に考えれば先に僕がいたので優先権は僕にあるだろうと思い精算が終わったのを確認して前進!
👴(僕)「スイマセ……」
👄(向こう側にいた女の人)「%・)##%・c(!!!」
一瞬何が起きたのかわからなかった。
どうやら後ろに並んでいた女性が僕より後に来たにも関わらず優先権を無視して突っ込んだらしい。
時計を見る。後3分したら電車が来る。
やばい。
あれだけは逃したくない。早く帰りたい。
しかし1度そういう事例が起きるともう止まらない。
ずっと向こう側のターン
やめろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお……
…………
ショックのあまり項垂れる僕。
もうダメだ……間に合わない……
そんなことを考えていると外国人の青年が順番を僕に譲ってくれた。
自分でも自覚するぐらい項垂れていたので慈悲をくれたのかもしれない……
ありがとう青年……これであの電車で帰れる……
次の電車は15分後でした。
満員電車
週2で僕は通勤ラッシュの中電車に乗る。
社会を知らないため何時から何時が通勤ラッシュの時間帯なのかわからないが、動作1つで嫌な顔される程の満員っぷりを見るに僕が乗っている電車は通勤ラッシュの電車で間違いない。
幸い僕が乗車する駅での乗車人員は少なく比較的楽だ。
しかし目的地までの間に数箇所ラッシュポイントがあるため私は必ずあることにしなければならない。
それは、
席前の陣取り
である。
もちろん席が空いていれば即座るが(満身創痍の瀕死老人が来たら譲る)そうもいかない日が大半だ。
空いていたとしてもライバル(主におばさん)がバグ技を使い通常の1.5倍速で動き目の前でドヤ顔着席(ドヤ席)をしてくる。
その度に暴力による略奪を考える。
話がそれたがそういった際には必要となるのが席前の陣取りである。
これをすることによる「ワテそこに座るつもりでまんねん。文句ありまっか?」という意思を周りに伝えることができる。(たまにそれを無視する通称ワールドブレイカーもいる)
ただこの陣取りが非常に難しい。
様々な人種がいるため早めの段階で降りそうな人物を直感で当てる必要がある。
中でも一番危険なのが学生だ。
もし自分と同じ大学の人間の前に立てば言わずもがなおしまいだ。
駅に着く頃には一反木綿だ。
なので基本的に僕は「遠くに行く体力がなさそうなおじい(ばあ)さん」の前に立つようにしている。
ところが世の中は自分にとって不都合なモノである。
百戦錬磨の僕でさえも選択を間違え通勤ラッシュの波に飲み込まれてしまうのである。
グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ……
終わりだ。
弄っていたスマホを即座にしまい上着のポケットに手を突っ込み1つの棒になった。
ここで解説しておくと空いた手を適当に遊ばせておくと誤って女性の臀部に触れてしまいめでたく痴漢男になる可能性がある。
僕はまだそのような悲惨な生き物になったことはないが安易に想像ができる。
世の中なにが起きるかわからないので何事もケアをする必要がある。
棒になった僕はラッシュの流れに揉まれてクルクル回転する。
両脚が捻れ体勢が悪い。
右脚を上げて……あれ?置く場所ねえや。じゃあ左脚をズラして……あれ?置く場所ねえや。
まずい。
満員なので下が見えないが恐らく右脚を上げた瞬間他の人の脚で僕の陣地が奪われた。
片足立ちを強要されたわけだがここは電車の中、フラついてしまいフラつく度に妙な視線を感じる。
パニックになった僕は複数のヘイトより単体のヘイトの方がマシだと考え誰かの脚を足の側面で踏みながら過ごすことにした。側面だろうがなんだろうが踏んでいる事実に変わりはしないのだが気休めである。
ごめんね。
気がつくと踏んでいたモノは消えスペースができたのでそこに住む。安心する。
後はもう挟まれるだけだ。気持ちに余裕が出来たので周りを少し見ると余裕そうにツムツムをしているおじさんがいた。
僕が苦しい思いしているというのになんて野郎だ。
不幸になれ……不幸になれ……
そう願うとおじさんのスマホがツムツムから通話の着信の画面に切り替わった。
「はい。もしもし……申し訳ありません……電車内でして……はい……はい……」
周りから思い切り見られまくってて気まずそうだ。願ってみるもんだな。
終